山田花畑のおしゃべりブログ

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Into the Woods (イントゥー・ザ・ウッズ = ディスニー映画) を見た感想

みなさま、おはようございます。

 

昨日はいかが過ごされましたか?

季節の変わり目、節目等々で街もすごい人出でしたね。

 

私は、たまたま日中、最寄りの映画館からメルマガを受け取った弾みで、昨日公開されたディズミー映画『イントゥー・ザ・ウッズ』を観てまいりました。


『イントゥ・ザ・ウッズ』予告編 - YouTube

 

それは、昨年大ヒットした『アナと雪の女王』に続くミュージカル映画ということと、シンデレラ、あかずきん、ジャックと豆の木、ラプンツェルのその後に何が起きたのか、世界中の興味を集めているものだと思います。

 

ネタバレも含む感想を書きたいと思います。

鑑賞を楽しみにしているかたは、ここで他のページをクリックしてくださいね。

 

まず、「4 つの物語のその後」とありましたので、ストーリーはハッピーエンドの後から絡み合うのかと思っておりましたら、そうではなく。

それぞれの話が、とてもご近所で同時にスタートし、森の中でそれぞれの山場を迎え、終盤まで駆け抜けます。

 

よく 4 つの物語を絡ませたなーと感心しました。

と同時に、これって完全に回収できている?という疑問も浮かびました。

 

面白いのが登場人物の絡み合いです。

 

物語をリードするパン屋の夫婦は、ラプンツェルの兄夫婦という設定。

その兄夫婦の店に、あかずきんがやってきてパンをねだります。

シンデレラに登場する王子様とラプンツェルに登場する王子様は兄弟。

ジャックは、あかずきんちゃんから「金の竪琴を見たい」と言われて、巨人の竪琴を盗みに天上に向かいます。

 

http://www.disney.co.jp/content/disney/jp/movie/woods/chart/_jcr_content/par/image_only/image.img.jpg/1426222195129.jpg

あかずきんは、おばあさんの家に行くために森へ向かい、、、

ジャックは、市場に牛を売りに行くために森を通ります。

ラプンツェルは森の中の塔に幽閉されています。

シンデレラは舞踏会から森をとおって家路につきます。

 

そして、魔女の呪いによって子供が生まれないパン屋の夫婦は、魔女の言いつけにより牛乳のように白い牛と、血のように真っ赤なずきんと、金の靴と、トウモロコシのひげのように黄色い金髪を集めに森に行きます。

それぞれのアイテムは物語の主人公が持っています。

 

あかずきん以外の登場人物を養育するのは、ある意味毒親です。

そして、どの登場人物も、それぞれに影響する大人の存在により、森へ行くこととなり、、

 

4 つの物語のハッピーエンドを破壊するのは、ジャックに殺された巨人の妻です。

悪という存在にも、善という存在にもなり得ない巨人の妻ですが、人を不幸にする理不尽の象徴ということなのかなと理解しました。

それが、女性というところもポイントかな。

女性の持つ潜在的な影響力を表しているように思えました。

 

主人公たちが知恵を絞って、巨人の妻を退治する過程で、視聴者にいろいろなことを考えさせるというのがこの作品の狙いなのかなと思えるものでした。

 

しかし、女の子の憧れのシンデレラの王子様のヒゲが若干濃く、あっさり浮気するところなどはきっと世界中から落胆されることだろうと思います。

そして、パン屋の夫婦とラプンツェルが作品の中で絡む箇所が全くないのが消化不良となりました。

日本人の心情として「お兄様!」「おお妹よ」みたいなシーンを期待したのにな、、、

ジョニー・デップ演じる狼は、美的でコミカルに表現されていて良い味を添えていると思いました。

 

歌も音楽も映像も美しく、ストーリーの展開は忙しく、込められたメッセージは少し難しいかもしれません。

アナ雪のように、万人が楽しめるものとは少し異質な仕上がりだったと思います。

 

見どころは、シンデレラがとても美しいこと、あかずきんが最初金太郎みたいに見えること (黒髪と太い眉はイメージと異なりました) 

魔女の歌う『Stay with me』のクオリティが高いことなど、たぶん観る人によっても感じ方様々ではないかと思います。