山田花畑のおしゃべりブログ

糖質制限 (MEC) ダイエットやレシピ、お弁当、低糖質食品や知恵袋など、いろいろ公開しています♪

スーパーサイズミーを改めて思い出した

 3年ほど前に、 『スーパーサイズミー』 と言う映画を見ました。
健康と食べ物には興味があったので、何か参考になることがあるかもしれないと、お休みを利用してじっくり鑑賞しました。
 
ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、この映画は監督自らがマクドナルドのメニューを 1 日 3 食、1 ヶ月間食べたらどうなるか、その経過と、社会背景、その問題を浮き彫りにしている作品です。

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チャレンジャーだと思いませんか??

ドキュメンタリー作品ですから、本当に実行したんですね。

凄いです。
これには条件があって、注文するメニューには偏りがないこと、すべてのメニューを選択すること、日本にはないスーパーサイズ (超ビッグサイズ) を勧められたら、迷わず注文すること。。。.
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アメリカのスーパーサイズ (この映画公開の後廃止)
  • ドリンク 約 1 リットル
  • ポテト 約 200g
  • ビッグマック 1 個
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そのほかには、一ヶ月間は特に運動をすることなく、お腹が空いていても空いていなくても、規則正しくスーパーサイズを 3 食食べる。
開始前の健康状態を三人の医師に診断してもらい、健康であることを確認することなどです。
 

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摂取カロリーにして 2000 キロカロリーの 2 倍から 3 倍を運動もせず、毎食、30日続けたどうなったかと言うと。
ご想像のとおりに体重の増加がありました。
そして肝臓に重度の機能障害が発生、うつ状態、意欲の減退等が見られました。
 
この映画を見て、ファーストフードは怖いなーと思いましたが、今はもう一歩?突っ込んで考えられるようになりました。
マクドナルドでスーパーサイズを 1 日三食、1 ヶ月は、いったいどれだけの糖質量だったことかと言うことです。
恐らく、身体への影響と言うのは、糖質の大量摂取による不具合と見て問題ないのではと思いました。
 
この映画が作成された背景には、二人の肥満の少女が、肥満の原因はマクドナルドが健康的な食事を提供しなかったことに起因しているとマクドナルドを相手に訴訟を起こしたことがきっかけとなっています。
(アメリカっぽいですね。これ、糖質にフォーカスした場合、相手は国になるのでしょうか??)
 
映画の中では、アメリカの日常生活では様々な食事の機会が、簡素化され、ファーストフード化されていることも取り上げており、それらの食事を、手をかけた栄養のバランスなどを考慮した食事に変えることにより、学生の問題行動が改善されたと言う事実も伝えられています。
 
しかしながら、この試みには賛否があり、映画公開後、問題点を考慮した実験が世界各地で行われたとのことです。
 
たとえば、摂取カロリーを 2000 キロカロリーに制限すれば減量に成功するなどの例も報告されているようです。
この実験の着眼点を、ファーストフード & カロリーではなく、「糖質」 の摂取をテーマにしてエビデンスを取ったら、もっと面白く、具体的な数字や現象を確認できたのではと思いました。
 
ファーストフードであろうとなかろうと、大量の糖質を毎日間断なく摂取することは、人体に何ら良い影響を及ぼさないであろうことが推測できるエピソードでした。