山田花畑のおしゃべりブログ

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マイナンバー制導入は、大切な情報が適切に管理されること

近い将来マイナンバー制が導入されます。
そのことについて、世論が盛り上がっていますが、もう導入を阻止することはできません。
 
私はデータベースと言うシステムを何年か触ってきました。
データベースとは、大量の情報をしまう倉庫みたいな役割をするソフトウェアのことを言います。
 
データベースは、大量の情報を収納できるだけでなく、その情報を項目ごとに収納し、利用目的ごとに柔軟に引き出せる仕組みを持っています。
そして、登録されている情報は重複することなく最適化され、利用される場合が多いです。
(最適化がされて、初めてデータベースの価値があると言えます)

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そして、役所に保管されている私たちの情報のすべては、複数のデータベースに登録されています。
 
しかし、役所に行くたびに、複数の窓口で同じことを何度も話さなくてはならないことにいつも疑問がありました。
 
なぜなら、役所が持っている私の非常に繊細な情報は、最適化されていないからです。
最適化されていたら、住民課で住所変更の手続きをしたら、他の窓口へ変更の手続きに行く必要がなくなるはずです。
=============== 情報の最適化の例 ===============

その 1  銀行のシステム

たとえば、銀行でお金をおろした後、インターネットバンキングで残高照会をすると、おろした金額がマイナスされて確認できますよね?
ATM のシステムと、インターネットバンキングのシステムは別物ですが、貯蓄のデータが共有されているため、ATM での操作がインターネットバンキングに反映される仕組みです。
 

その 2  T ポイントカードのシステム

T ポイントが 500 ポイント貯まっているカードを使ってガストでコーヒーを飲みました。
300 ポイント使ったとすると、残りは 200 ポイント。
帰りがけにツタヤに行って映画を 200 ポイントで借りたとします。
すると残ポイントは 0 ポイントです。
家に帰ってから、ヤフーでお買い物をしたいと思ってポイントを確認したところ、、、0 ポイント。。
お買い物できません。
不思議ではありませんか??
これは T ポイントの情報を、ガストとツタヤとヤフーで共有し、情報が最適化されているため、T ポイントの残ポイントに一貫性が保たれているのです。
情報の一貫性を保持し最適化すると言うことはこういうことなのです。
 
そう考えると、もう私たちの日常は、情報が最適化されたサービスがたくさんあることがわかりますね?
なので、マイナンバー実施は遅いくらいだと思います。
私たちの一番繊細な情報が最も最適化され、大切に扱われる必要があるのです
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日本の自治体では、データが最適化されていないといつも思っていました。
最適化されていないと言うことは、情報が適切に扱われていないとも言えます。
 
今の情報の取り扱われ方は、自分のもっとも大事な情報が、複数の壺に入っていると言えます。
必要な時は壺に手を突っ込んで、梅干を取り出すように扱われていると。
 
どこの部署でも、壺に手を突っ込んだ古い情報を目視で確認し、変更し、壺に突っ込みなおす。
自治体が管理する住民の住所や税金、保険、福祉などの情報は、社会に存在する情報の中で、最も繊細で重要な情報のはずです。
 
それが梅干しの壺状態の管理で、一つの情報に訂正があっても、連動して一連の情報が修正されることが無いと言うことは、住民課と、納税課で取り扱う情報に相違があることも致し方なしと言うことであります。
 
逆に人の手で、梅干しの壺状態で情報が管理されている状態で、事故が無いとは言えないと思うのです。
 
自治体により、情報の取り扱い方は違いますが、住民の繊細な情報と言う重要度には何ら変わりないと思うのですが、お役所の机の上は汚いと思いませんか???
(私の所属する自治体は、、机の上が汚いのです)
あの机の上に、私たちの生活に必要な重要な情報が山積しているのです。
 
企業ではありえないことです。
私がもっと知能犯だったら、この柵を乗り越えて、あの机の上の山積みになっている書類の山を盗んでどこかに売りさばいてしまうかもしれない。。。
っていうくらい、誰かが乗り越えて盗めちゃう場所に書類が山になっている。。。
 
んで、お役所に限って、
「なんでパスワードをいちいち入力しなくちゃいけないんですかー?」
など聞くあんぽんたんがおいでになる。
「あなたが今触っている情報は誰の情報だと思っているんですかーーー!」
と、喧嘩したことがありましたっけ。
 
情報漏えいの問題がありますけれど、それが本当に心配だったら、机の上の整理整頓。
書類やファイルの整理整頓。
パスワードは絶対に判別されないものを利用。
業務中に怪しいサイトの閲覧はしない。
 
などなどを心掛けていただくよう、すべての自治体の関係者をしっかり教育する方が価値的だと私は思います。
 
情報は適切に管理される必要があります。
そして、管理する人がちゃんと情報漏えい対策などのセキュリティ教育を受ける必要があります。
 
不毛な反対をすることよりも、よっぽど価値的だと思います。
なぜなら、情報を漏らすのも、搾取するのも人だからです。
 
一体何を書いているんだ?あんた?と思っていらっしゃるかもしれませんが、ご自身の情報が適切に管理されているかどうかは、ぜひ知っておいていただきたく思うのです。
情報セキュリティについては、また記事にしたいと思います。